最新2023年☆パワースポット☆世界遺産の島【屋久島】絶景・観光スポット厳選おすすめ7選
山 川 海
どこをとっても美しいところばかりですね。(/・ω・)/
よし!屋久島に旅行にいこうー(∩´∀`)∩
旅の計画を立てようと屋久島の名所や観光スポットを調べてあそこも行きたいし、やっぱりあっちも行きたいと思って全部まわったら日にちが足りないよーって悩んでいませんか🤔
父が種子島出身 母が屋久島出身 が大阪で出会い出来た長男遺伝子です(笑)
子供のころは毎年、種子島・屋久島どちらも夏休みを満喫しに行っていました。
種子島も良いとこいっぱいですが、やっぱり屋久島が大好きで 30年以上
育ち 学び 遊んだ♪
経験を活かしてぼくなりのおすすめを紹介します。
この記事は屋久島に初めて旅行で行こうと思っている方にここだけはおさせてもらいたい絶景・観光スポットを厳選して7選紹介したいと思います。
結論この記事をみたら屋久島の旅計画が決められて行くのが待ち遠しくなってしまいますよ( ´∀` )準備して持っていくもの書いていますので、ぜひ参考にしてください。
① 縄文杉
屋久島と言ったら、まずは縄文杉ですよね! 森の王者 推定樹齢2170~7200年といわれています。屋久杉を代表現在確認されている中では最大の屋久杉であり、木の周囲約16.4mもあるそうです。
トロッコ道を通ったり、登山道を登るルートで、途中、ウィルソン株や大王杉、夫婦杉などの屋久杉他に有名な絶景ポイントがあります。往復で9~10時間とにかく歩くので縄文杉を挑戦するなら、日ごろからウォーキングをしてから挑んだ方がいいと思います。
私も一度20数年前の中学生の時、縄文杉を体験しました。 次の日は筋肉痛がヤバかったです(;'∀')
体験した感想は本当に縄文杉には凄すぎててパワースポットとはこういう場所なんだと思いました。私は片道4時間半で歩きましたけど、計画性がなく朝9時出発して遅すぎました(-_-;)皆さんは計画性をもって早めに出発してください。帰りが遅くなると真っ暗になり危ないですので…朝6時~7時出発がおすすめです。
【準備をする物】
トレッキングシューズ ストック 防寒具 レインウェア 手袋 ビニール袋、タオル、ティッシュ他 屋久島内にレンタルショップもありますよー(`・ω・´)b
② 白谷雲水峡 (太鼓岩)
ジブリ もののけ姫のモデルとなった有名スポット
樹齢1000年以上の屋久杉や、珍しい地床植物で緑に覆われて屋久島で苔の美しい森といえばココですね。 途中で【くぐり杉】見所もありますのでぜひ屋久島に行く際は、白谷雲水峡 縄文杉 どちらかは行ってみてはどうでしょうか?
縄文杉を行くのは体力が自信がない方にもおすすめで3コースから
太鼓岩往復コース 往復4時間~5時間 5.6km
奉行杉コース 往復3時間~4時間 4km
弥生杉コース 往復1時間~1時間半 2km
自分に合ったコースで行ってみたらいいと思います。
入口から少し歩いたら憩いの大岩があり大変滑りやすく危険なので、足元には十分注意してください。
滑りやすい靴やサンダルを履いて行くのは要注意✖
太鼓岩往復コースか奉行杉コースを行かれる際は、ガイドさんもいますのでご検討してみてはどうでしょうか?
ガイドさんから森にまつわる逸話を聞けて楽しさ倍増だそうですよ(*^^)v
③永田いなか浜
ウミガメ産卵スポット
屋久島の中で一番大きな砂浜で北西部にある永田いなか浜
ウミガメの産卵期間は5月~7月 砂浜に穴を掘って産卵します。
7月下旬~8月 子亀が誕生して砂浜を「パタパタ」と海にむかって行くのがたまらなく可愛いです。
屋久島ではウミガメ研究会が産卵数や生態観察を行っており、ウミガメの保護をしています。永田ウミガメ連絡会で一般の方にもウミガメの産卵を見学できることを行っているそうです。ぜひ機会がありましたら体験してみて下さい。
※ウミガメの経験談ですが、産卵はみたことはありませんが子ガメは何度か…
私が子ガメ見たのはお盆休み中で、回数は2回か3回ですね!中間や栗生の砂浜で夜風をあたりに散歩していたらバッタリみて可愛すぎて海に入って行くまでずっと眺めていました(笑)
屋久島では永田いなか浜以外にも砂浜がありウミガメの産卵が所々で行われているようですね。
もしたまたまウミガメとバッタリ出会っても、光で照らしたり触れたりはしないようルールは守って観察しましょう。
④大川の滝
日本の滝100選 屋久島最大の滝
屋久島にある滝の中でも最大級”日本の滝百選”にも選出。九州一の高さ88mの落差を、豪快な水しぶきをあげながらダイナミックに流れ落ちてきますので迫力満点です!!滝壺の真下まで歩いていけるので、ぜひ水しぶきを浴びるぐらい近くまで行って、その水量を体感してみてくださいね。
マイナスイオンを身体中に浴びてください(^o^)丿
⑤平内海中温泉
干潮時にしか入浴できない天然温泉 平内海中温泉
満潮になると温泉が水面下になるため入浴できません。
山登りなどで疲れた体を癒すこともできます。中でも干潮時にしか入浴できない「平内海中温泉」は秘湯とも言われているそうです。
ぼくも屋久島に行くといつも行くスポットの1つです。
温泉に入りながら眺めは海一面は気持ちがいいですよー( ´∀` )
ですがデメリットがあり、脱衣所がなく水着下着厳禁で
女性にはハードルが高いですね。
脱衣は岩陰でして入浴します。
ですが実際結構、女性もバスタオルを巻いて入っているの見ますね(;'∀')
屋久島に旅行で来る女性がメンタル強いのか…?(笑)
⑥千尋の滝
ちひろではなく
せんぴろのたきといいます!
ファイト一発!
リポビタンDのCMコマーシャルのロケ地になったスポットです!
またこれもジブリの、【千と千尋の神隠し】の名前の由来の地ですね( ^ω^ )
巨大な花崗岩一枚岩にV字谷から流れ落ちる落差60mの豪快な滝は圧巻ですね!
この大きな一枚の岩は、大人1,000人両手を広げた大きさと一緒だと例えられて【千尋】と言われているそうです。
私も屋久島に友達や知人を連れて一緒に来た時はは、毎回ここに来て記念撮影をして帰るんですけど喜ばれますねー
⑦ヤクスギランド
屋久島をコンパクトに体感できるスポット
本格的な山登りをせずに手軽に屋久杉を体感したいならおすすめですね。
30分・50分コースは、木道・石張歩道等が整備されておりますが、
80分・150分・210分コースは登山道です。装備と体力にご注意ください。
いかがだったでしょうか?
ぜひ、こちらを参考に、安全で楽しい屋久島旅行をなさってください。
こちらの記事が皆さまのお役に立てば幸いです。